Patrimonio Instruments

バイオリンコツコツモデリング　こまごまいきますよー　6です　顎あてです
いやぁ〜　数が少ないだろうと思ったバイオリンも調べるとけっこうあります

見た目に少ないのにｗ

見た目に多い管楽器とかって　もっと大変でしょうねぇ。
まあ、管楽器は幸い通常プリムでも作りやすい形といえば作りやすそうなので
どっちもどっちなのでしょうが・・・。


ということで月曜日です。今週も頑張りましょう。

今日のアイテムは　顎当てです

バイオリンというのはパッとみためは
肩・顎・左手の3点で支えられているように見えますが
左手は常に弦を押さえながら音を調整しますので
左手は添えてるだけです。

実質顎と肩ではさんで支えています。

そんな顎あてもまた形状、色、素材色々あるようですが
バイオリンに勝るとも劣らぬ形状美を持っています。

脇役もまた美しい＾＾
顎をのせる彫りこみもまた美しいのですが、
フラットな面を出しながら曲線を描くテール部とそこにある
エッジのシャープさ、(現物で説明したいけどチト無理ｗ)

簡単そうにみえて　実はすごく難しい形状でした。
ということで画像5連発　最初の三枚はメタセコ上　最後の2枚は
SLでの画像です。

まあ、無理やりな形状でもあり、少し皺もあるので要修正ですが
まあまあの結果になりました＾＾







色は黒檀なので最終的には黒っぽくしようと思いますが見やすいように
表板に貼ろうとした木製テクスチャです。
あ、このテクスチャについてもトピックとして後日ご説明します。
明日はこの顎当てに使用する金具やその他コマゴマしたアイテムを作ります。＆テクスチャのトピックスですね。

それにしても有機的というか　曲線と直線の混在したオブジェ作りは出来た時が楽しいですね＾＾
再現出来ているかは謎ですが＾＾；；；；；

ではでは今回はここらへんで＾＾ｗ