ソラマメ
ソラマメブログ > HOME > M2Sculpt サポート > 逆スカルプ変換で遊ぶのら

逆スカルプ変換で遊ぶのら

2008年10月03日

たまには砕けた感じで記事を書こうっと
といいつつもなんとなくの解説記事になってたりして・・・

え〜となんかごちょごちょいじりまくってツールを作っていましたが
(しかも最近ゲリラ的にアップデートを2回短期間にw)
私自身が使って遊んでないことに気がついた罠w

あ、そうそうソフトはアップデートチェックを自動的にするので
アップデートされていると思いますが、ツールを起動しないとわからないのと
古いバージョンですとアップデートチェックをしないので
10/3現在 バージョンが V1.36でない方は一度こちらをご確認ください^^

ということで遊んでみましょ〜かね。 特に決めずにやるですよ〜
どこかのサイトでスカルプの作成例を見た時に ロウソクというのがありましたので
じゃ、ロウソクにしてみましょう^^

で、さっそく今回とりいれた逆スカルプ機能を使ってみましょう^^
使い方は簡単、こんな感じにスカルプデータを入れてみると
メタセコファイルが出来上がります
逆スカルプ変換で遊ぶのら

で、メタセコで開いてみると。。。ありゃりゃ?なんか変
上と下が逆だ〜w あと、なんかはじっこが出っ張ってる・・・なんだろこりゃ
調べてみるとこれはスカルプで捨てられてしまう部分?の情報らしく、ロクロが出す
テクスチャはこの部分が白くなっていました、うーん・・・・ま、多少のずれはしょうがないか〜
逆スカルプ変換で遊ぶのら

じゃ、あとはめたせこでコネコネしましょう
ロウソクっぽくでれーんと グネグネと マグネットツールで適当にいじります
なんかできそこないの切り株みたいだ^^;
UVMAPも V1.36は一応全面に張り付けていますのでお好きにテクスチャを作ってみてください^^

逆スカルプ変換で遊ぶのら

いろんなツールから得られたスカルプテクスチャを利用してメタセコの
得意なコネコネモデリングで形を変えていけば
もっとお手軽に効率的に物作りができるかもしれませんね^^


メタセコイアを使ったスカルプモデリングについて
興味を持たれましたらこちらをご覧ください^^b

M2Sculptツール紹介・登録方法ページ

M2Sculptのツールの販売とDEMO版が置いてあるお店の場所はこちらから。
http://slurl.com/secondlife/100mangoku/171/91/22/
secondlife://100mangoku/171/91/22/
http://slguide.jp/spot/2245

でわでわこれからも橘屋をよろしくお願いいたします^^

Posted by Owner at 12:30│Comments(4)M2Sculpt サポート

同じカテゴリー(M2Sculpt サポート)の記事
 メタセコ プラグイン使用時の 補足説明 (2010-01-21 12:47)
 M2Sculpt紹介 なんか横道それまくりw (2009-09-22 16:23)
 M2Sculpt バージョンアップ V1.99 (2009-09-21 20:22)
 ちょっと考えたこと M2Sculptについて (2009-08-10 13:07)
 面法線と 色と 影 (2009-07-27 17:56)
 ベータで・・・レンタルスペース? (2009-07-17 15:53)
Comments

ROKUROをお使いいただきありがとうございます。

ROKUROのデータがメタセコイアで上下がひっくり返るのは,テクスチャが作りやすいようにとの配慮です。

以下はROKURO Proのチュートリアルですが,逆さになっているのが分かると思います。
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/eg0RtycktrM&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/eg0RtycktrM&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>

ROKUROの出力に問題があるとのことですが,お使いになっているROKUROのバージョンは何でしょうか? ROKUROの最新版は1.04です。最新版でセカンドライフにアップロードしたときにはメタセコイアで見られるようなデータの書けは見られません。

メタセコイアとROKUROシリーズのファイルのやりとりをするのならTATARAを使ってOBJファイルでする事をおすすめします。小数点以下までの形をテクスチャつきで交換することが可能です。

そして,ろうそくのチュートリアルはNatariaのSculpted Prims Tutorial Part 3 (ROKURO) だと思います。
http://www.mermaiddiaries.com/2007/06/day-272-day-265-sculpted-prims-tutorial.html
お役に立てば幸いです。
Posted by Yuzuru Jewell at 2008年10月03日 15:45

Yuzuru Jewell さん こんにちわ〜

ロクロはほんと1年ぶりぐらい?に
触りましたwやはり特化すると
サクッとつくれますねぇ^^

使用したロクロは1.04ですが、このテクスチャは
SLで使用するには問題ないとおもいます^^
というのもSLのスカルプテクスチャは円柱だと
33頂点中32頂点で最後の部分は
確か捨てられる仕様なので問題なしかと

私のツールの方ではどんなサイズの画像が入るかわからないので
内部で扱いやすいサイズにしています
ですので補完処理中の色滲みとか
変換時の周囲色平均化参照処理等を
含めるとまあ、確かにおきるかな〜といったところですw

objファイルの共通化も興味深い内容ですが
とりあえずはどのツールでも乗り越えられる
スカルプテクスでいじってみた次第です^^w

ろうそくのチュートリアルはそうそうこれです
このろうそくの記事も1年ぶりぐらいに見たかも^^;
無意識ながらも似たような形に作るもんですね〜w

でわでわ^^
Posted by NIT Dinzeo at 2008年10月03日 16:39

お褒めいただきありがとうございます。

ご指摘いただいた点ですが,ROKURO 1.04で出力を確認し,33頂点目も正しく出力されていることを確認しました。安心して使っていただければと思います。
ROKUROはセカンドライフで使うことに特化しているので,他の3Dツール
の出力するファイルとはいささか特徴が違うのかもしれません。

OBJファイルへの交換については,出力結果が整数化されてしまうスカルプテッドプリムのマップファイルより,小数点以下も保存されるOBJファイルによる交換の方が利用される方にはメリットがあると思い書かせていただきました。

様々なツールの良いところをあわせて良いものができるようになるといいですね。

今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by Yuzuru Jewell at 2008年10月04日 06:39

あのあと私もなんか不思議に思って
調べてみたのですが、33頂点目も
できてますね〜。
なんだろ?とおもってさらにみてたら
グラフィックソフトで見るとちゃんとみえて
ウインドウズで最初からついてる
ビューワーでみるとおかしくみえるんです^^;
これはウインドウズのビューワーが
おかしいですが、これをみて私が勘違いしたみたいですw失礼いたしました〜
あとは私のほうで情報を拾うときの
何か?が違うんでしょうね〜

objファイルのメリットはよく分かるのですが
objファイルの融通性を知ってるユーザのサポートを考えると
今の私の力量ではちとつらいものがありまして^^;
objの特性を知っている&スカルプの
特性を知らないの組み合わせですねw
3D関係のプログラム知識も実はスカルプをきっかけにここ3〜4ヶ月でやりはじめたばかりなのでやるとしても
そのうちですね〜

objファイルについてはメタセコの
正規ライセンスツールを使ってる方に
限る話にもなりますし、限るなら限るで
もう少し面白いアプローチがしたいなと思ってます^^

でわこれからもよろしくお願いいたしま〜す^^
Posted by NIT Dinzeo at 2008年10月04日 11:57
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。