Patrimonio Instruments

とりあえず簡単に使える機能のご紹介だけしとこうかな〜と
この記事以降の機能はそこそこの経験値が必要なので　M2Sculpt・・・だけではないのですが
モデリング関係をコアに愛するｗ人向けの記事になります
次回からちょっぴり　お勉強チックになりますが　少し砕けた感じで書く予定・・・

まあ、とにもかくにもスプリングメーカーは単純明快です。
スプリングメーカーは単純にバネっぽいのを作るだけです
他のツールでもあるとは思いますが。SL仕様でのメッシュで
単純に私が短期的に必要だっただけともいいますが＾＾；
そんなこんなで機能としてつけました。

具体的にはバイオリンの糸巻き部分で使われています。

これはちょっとだけ使い方が違うのですが、、、まあおまけ機能なので
ご了承をｗ

使い方は簡単(というか手抜き)

M2Sculptを起動して　Spling Makerというタブをクリックして
スプリングパラメータをちょいちょいと入れ込んで
spring make ボタンを押せば完了です



ちょっとだけスカルプに特化しているのは
SL仕様のメッシュで作るためにシリンダーの
アスペクト比が指定できるところですね

あとはメタセコイアで開いて適当に加工してください＾＾

ここでワンポイント。
ここで作られるスプリングは基本的に左まきですが、もし
右捲きのスプリングが欲しい場合は？？

答えはメタセコイアの画面の中で複製を行い対象位置で作成で
作ると右捲きのスプリングが出来上がります。



あとはM2Sculptのお約束でこのように対象で作った方の
オブジェクトの名前の頭に　"R_"　とつけておきます
これでM2Sculptが反転コピー品だと判断してスカルプ変換します

・・・とこんな感じですね〜

次回あたりからは　少しメタセコイアに慣れた人M2Sculptを
使い続けている人向けの　ちょこっとだけムズカシイかもしれない
記事が続きます。。。が　まあ多分普通に分かるような文章で書きますので
読み物として楽しんでいただければと思います

でわでわ〜